毒親から生まれたあなたへ 【書籍紹介📚】
毒親から生まれたあなたへ
今日はお勧めの書籍紹介をしていく。
正直書籍を読んでも、毒親から得た毒が身体からキレイさっぱりなくなるわけではない。けど何もしないより良いと思うんだ。
別に面白くなかったら途中で読むのをやめてもいい。それか、歳を重ねたときにもう一度読んでもいい。
自分が読んでみて、少し生きるのが楽になった本を紹介していこうと思う
①『毒になる親』
毒親界の書籍の中で定番中の定番だろう。正直これを読んだところで、解決方法はわからなかった。だがしかし、自分が置かれている状況がよく分かった。何が原因で、生きづらくなってしまったのか、毒親とはどういうものか。これがわかるだけでも自分はものすごくすっきりした。
毒親育ちの人には一度は必ず読んでみてほしい。
文庫本リンク↓
完全版↓(こちらだとkindleもあります)
②『嫌われる勇気』
これも定番中の定番。生きづらさや無力感をたっぷり抱えたまさに毒親の被害者の青年と哲学者との対談形式の本だ。ちなみに本書では青年の親については触れるが毒親などという表示は一切ない。だが、青年が生きづらさを抱えているのかを分析するとどう考えても親に行き着く。
すべての生きづらさを抱えている人へおすすめしたい。
簡単に要約すると、さあ人類よ、人からどんどん嫌われて楽に生きよう!!!!(精神的に)という話だ。
ちなみにこの本は自分の精神安定剤になっている。メンタルが沈んで泥沼にズブズブ沈みそうになった時に引き戻してくれる。変な精神安定剤の薬を飲むよりいいよ。
kindle 文庫本 共にあり。
③『ユダヤ人大富豪の教え』
この本は自分の人生を変えてくれたと言っても過言ではない。この本を読んでから、生きたいという感情が少しづつ芽生えるようになった。(当時17歳だった)この本もまた、毒親メインの書籍ではないが毒親が登場する。毒親=生きづらさなのだ。この本には、ユダヤ人大富豪と大富豪になりたい男子大学生が登場する。この男子大学生の父親もまた若干毒親だ。
この本は内容が少し古いので現代には通用しないなどと、賛否両論がある。だがしかし、根本の部分は現代にも十分通ずる。
シリーズがいろいろあるがまずはこのただの大富豪の教えを読んでみてほしい。
活字が嫌いな人はぜひ漫画で試してみてほしい↓
最後に、、このブログ記事を読んだ人は今好奇心に満ち溢れているのではなかろうか。
kindleなら好奇心があるときにすぐにスマホで読める。読みたい本があっても日々の忙しさに負けてついつい何を読みたかったのか忘れてまう。その場でネットで頼んでも届くのを待っている間に別に読みたくなくなる。
kindleならそんなことは起こらない。現代社会って本当に素晴らしい!
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